特許
J-GLOBAL ID:200903097579220219

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202204
公開番号(公開出願番号):特開2003-010434
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 可変入賞手段内に配した回転ドラムによる遊技球の誘導動作に変化を持たせて遊技に対する興趣を長く維持できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球を検出可能な作動手段が遊技球を検出することを条件に遊技球が入賞可能な状態に開放する開閉爪と、該開閉爪を介して入賞した遊技球を外周面若しくはその近傍に設けた永久磁石69等で保持しつつ所定方向へ誘導する回転体21と、該回転体21により誘導された遊技球が特定領域22aを通過することを条件に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段とを備えた弾球遊技機で、永久磁石69による遊技球の保持位置69aを例えば軸方向に変化可能に構成したものである。
請求項(抜粋):
遊技球を検出可能な作動手段(17a)〜(17c)と、該作動手段(17a)〜(17c)が遊技球を検出することを条件に遊技球が入賞可能な状態に開放若しくは拡大する可変手段(20)と、該可変手段(20)を介して入賞した遊技球を外周面若しくはその近傍に設けた遊技球保持手段(69)(69′)で保持しつつ所定方向へ誘導する回転体(21)と、該回転体(21)により誘導された遊技球が特定領域(22a)を通過することを条件に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段(95)とを備えた弾球遊技機において、前記遊技球保持手段(69)(69′)による遊技球の保持位置を変化可能に構成したことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BA03 ,  2C088BA05 ,  2C088EA10 ,  2C088EB36 ,  2C088EB42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-106210   出願人:株式会社平和
  • 特開平4-288181

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