特許
J-GLOBAL ID:200903097580054306

解体工事管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-273309
公開番号(公開出願番号):特開2002-099588
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【解決手段】 解体工事依頼者のコンピュータ8に工事受付に関する画面を表示し、該画面から解体工事受任をネットワークNを介して受け、依頼者のコンピュータ8から解体物件の情報の入力を受けて該情報を記憶手段26に記憶し、受任した工事を行う業者を指定して記憶手段26に記憶し、受任した工事を担当する管理士を指定して記憶手段26に記憶し、管理士のコンピュータ16にネットワークNを介して解体工事登録に関する画面を表示し、該画面から処分場に関する情報を受けて該情報を記憶手段26に記憶し、管理士のコンピュータ16にネットワークNを介して処分確認に関する画面を表示し、該画面から処分確認結果を受けて該結果を記憶手段26に記憶する各段階からなる解体工事管理方法。【効果】 解体工事の開始から最終処分までを一括して管理することができ不法投棄や報告書不実記載等を防止できる。
請求項(抜粋):
コンピュータネットワークを利用して解体工事を管理する解体工事管理方法において、解体工事依頼者のコンピュータに解体工事受付に関する画面を表示する段階と、該受付に関する画面から解体工事を受注した場合はネットワークを介してかかる受注を検出し、上記解体物件に関する情報の入力を受けてこれらの情報を記憶手段に記憶する段階と、受任した解体工事を行う工事業者を指定して記憶手段に記憶する段階と、受任した解体工事を担当する解体工事責任者を指定して記憶手段に記憶する段階と、解体工事責任者のコンピュータにネットワークを介して解体工事登録に関する画面を表示する段階と、該登録に関する画面からネットワークを介して廃棄物を処理する処分場に関する情報を受けてこれらの情報を記憶手段に記憶する段階と、上記解体工事責任者のコンピュータにネットワークを介して処分確認に関する画面を表示する段階と、該処分確認に関する画面からネットワークを介して処分が適切に行われたか否かの確認結果に関する情報を受けて該情報を上記記憶手段に記憶する段階と、からなる解体工事管理方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 162 ,  E04G 23/08 ,  G06F 19/00 300
FI (4件):
G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 162 Z ,  E04G 23/08 Z ,  G06F 19/00 300 A
Fターム (15件):
2E176DD61 ,  5B049BB05 ,  5B049BB31 ,  5B049CC05 ,  5B049CC21 ,  5B049CC45 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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