特許
J-GLOBAL ID：200903097582037565
ディスク装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-142038
公開番号（公開出願番号）：特開平8-007439
出願日： 1994年06月23日
公開日（公表日）： 1996年01月12日
要約：
【要約】【目的】 本発明はディスク装置に関し、ディスクカートリッジの装着時の衝撃を緩和するダンパのコストダウンを図ことを目的とする。【構成】 ディスクカートリッジが挿入されるホルダと、ディスクカートリッジがホルダ内に挿入されたときに、ばねによって移動されて、ホルダを装着位置に移動させるスライダ33と、シャーシに取り付けてあり、スリットを有しており、このスリット内にスライダの板片部33aを弾性的に挟み込んでいるダンパ34とを有する。板片部33aが変位するときの摩擦が、ダンパ効果を発生する。
請求項（抜粋）：
シャーシと、シャーシ上に、離脱位置と装着位置との間で移動可能に設けてあり、ディスクが収容してあるディスクカートリッジが挿入されるディスクカートリッジホルダと、上記シャーシ上に摺動可能に且つばねによって付勢されて設けてあり、上記ディスクカートリッジが上記ディスクカートリッジホルダ内に挿入されたときに、上記ばねによって所定方向に移動して、上記ディスクカートリッジホルダを、上記離脱位置より上記装着位置へ移動させるスライダと、上記シャーシに取り付けてあり、上記スライダの一部を弾性的に挟んで、該スライダの上記所定方向の移動に対して抗力を付与するダンパ手段とよりなる構成としたことを特徴とするディスク装置。
IPC (2件)：
G11B 17/04 401
, G11B 33/08
