特許
J-GLOBAL ID:200903097582905877

液圧注入システム及び注入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アイアット国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-517205
公開番号(公開出願番号):特表2008-510498
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
医療技術システムでの使用のために、強磁界、交流磁界および/または高周波電界の中で液体を注入するための注入システム(1,100)が開示される。前記注入システムは、シールドの目的で電磁界から遮蔽された部屋(2)、注入すべき液体を患者(23)に投与可能な注入装置(6)、少なくとも一つの搬送部材(11,12)を注入目的に応じて変えることができる前記注入装置(6)の駆動装置、および前記部屋(2)の外側に配置される制御・監視ユニット(8)を備える。本発明の注入システムは、その少なくとも一つの液圧パイプ(13,14,15,16)がその部屋(2)から出て圧力発生ユニット(71,72,73,74)へガイドされる液圧駆動機構(10)を採用することによって、確実に干渉電磁界が生成するのを防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
医療技術システムでの使用のために、強磁界、交流磁界および/または高周波電界の中で液体を注入するための注入システム(1,100)であって、 a)シールドによって電磁界から遮蔽された部屋(2)と、 b)注入すべき液体を患者(23)に投与可能な注入装置(6)と、 c)少なくとも一つの搬送部材(11,12)を注入目的に応じて変えることができる前記注入装置(6)の駆動装置と、 d)前記部屋(2)の外側に配置される制御・監視ユニット(8)と、を備えており、 e)その少なくとも一つの液圧ライン(13,14,15,16,123 I,123 II,124 I,124 II)が圧力発生ユニット(71,72,73,74,170)へガイドされる液圧駆動装置(10,110)を備えることを特徴とする注入システム(1,100)。
IPC (3件):
A61M 3/00 ,  A61B 5/055 ,  G01R 33/28
FI (3件):
A61M3/00 Z ,  A61B5/05 383 ,  G01N24/02 B
Fターム (11件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC03 ,  4C066DD02 ,  4C066DD12 ,  4C066LL30 ,  4C096AA11 ,  4C096AB37 ,  4C096AB42 ,  4C096AB48 ,  4C096FC14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 磁気共鳴描画装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-249255   出願人:メドラッドインコーポレイテッド
  • 輸液装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-256119   出願人:日本サーボ株式会社, 株式会社ジェイ・エム・エス
審査官引用 (2件)
  • 磁気共鳴描画装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-249255   出願人:メドラッドインコーポレイテッド
  • 輸液装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-256119   出願人:日本サーボ株式会社, 株式会社ジェイ・エム・エス

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