特許
J-GLOBAL ID:200903097584518790
μ3B遺伝子欠損非ヒト動物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-146879
公開番号(公開出願番号):特開2001-321017
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 μ3Bノックアウトマウスや、これを用いた強直間代痙攣抑制剤や抗てんかんのスクリーニング方法を提供すること。【解決手段】 マウスμ3B遺伝子のエキソン1とその5′フランキング領域を含む約5kbのゲノムDNA断片、エキソン1の翻訳開始コドンに続く240bpのGFP遺伝子、NEOR、μ3B遺伝子のエキソン1の3′フランキング領域及びHSV-tk遺伝子を有するターゲッティングベクターを構築し、このターゲッティングベクターをエレクトロポレーション法によってES細胞株に導入し、相同組換えによりμ3B遺伝子の片方に変異が導入されたES細胞クローンをマウスの子宮に移植する操作を経てμ3B欠損マウスを作製する。この体位転換や音刺激にに反応して強直間代痙攣又はてんかん症状を呈するμ3Bノックアウトマウスをスクリーニングに用いる。
請求項(抜粋):
μ3B遺伝子機能が染色体上で欠損したことを特徴とする非ヒト動物。
IPC (7件):
A01K 67/027
, A61K 45/00
, A61P 25/08
, C12N 5/10
, C12N 15/09 ZNA
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (7件):
A01K 67/027
, A61K 45/00
, A61P 25/08
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, C12N 5/00 B
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (21件):
2G045AA29
, 2G045AA40
, 2G045CB17
, 2G045GC30
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA20
, 4B065AA91X
, 4B065AA91Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA46
, 4C084AA16
, 4C084NA14
, 4C084ZA022
, 4C084ZA062
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (5件)
-
J.Cell Biol.,1999,Vol.145,No.5,p.923-926
-
Gene,1994,Vol.146,p.279-283
-
Immunology Letters,1.May.2000,Vol.72,p.113-117
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審査官引用 (2件)
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