特許
J-GLOBAL ID:200903097584557396

遊技媒体の排出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007666
公開番号(公開出願番号):特開平7-213714
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトかつ低廉な構造で、予め設定された目標個数だけ正確にパチンコ球等の遊技媒体を排出する。【構成】 パチンコ球通路34の途中にロータ50を設ける。このロータ50の回転阻止によってパチンコ球30の落下を阻止した状態から、ロータ50を解放してパチンコ球30を連続的に落下させ、パチンコ球収容部38に排出する。その排出個数を通過検知センサ64等で検出しておき、その検出個数が目標個数よりも少ない設定個数に達した時点で上記ロータ50の回転阻止による排出停止を開始する。その後、ロータ50の解放及び回転阻止を交互に繰り返してパチンコ球30を1個ずつ排出させ、総排出個数が上記目標個数に達した時点で排出を完全停止する。
請求項(抜粋):
収容部に収容された遊技媒体をその落下により予め定められた目標個数だけ上記収容部よりも下方の排出部へ排出する方法であって、遊技媒体を連続的に上記排出部へ落下させながらこの時の遊技媒体排出個数を検出し、この検出個数が上記目標個数よりも少ない個数であって予め定められた設定個数に到達した時点で遊技媒体の落下の阻止を開始し、その後、遊技媒体の落下許容と落下阻止とを繰り返して遊技媒体を一つずつ排出し、総排出個数が上記目標個数に達した時点で排出を終了することを特徴とする遊技媒体の排出方法。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 323 ,  A63F 7/02 352
引用特許:
審査官引用 (2件)

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