特許
J-GLOBAL ID:200903097587164166
光情報記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373044
公開番号(公開出願番号):特開2001-184637
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 フォトリフラクティブ結晶体からなる体積ホログラフィックメモリを用いる小型化可能な光情報記録再生装置を提供する。【解決手段】 回転対称軸を有する回転体形状を有しかつ回転対称軸に垂直な平面を両端に有する体積ホログラフィックメモリを装着自在に保持する支持手段と、第1波長の可干渉性参照光ビームを体積ホログラフィックメモリに入射する参照光手段と、画像データに応じて変調された第1波長の可干渉性信号光ビームを体積ホログラフィックメモリに入射しその内部にて参照光ビームと交差せしめかつ参照光ビームとの3次元的な光干渉パターンの屈折率格子を生成する信号光手段と、光干渉パターンの屈折率格子への参照光ビームの照射により生じる回折光を検出する手段と、を有する光情報記録再生装置であって、支持手段は、体積ホログラフィックメモリを、信号光ビームが体積ホログラフィックメモリの両端の平面を通過する位置に保持する。
請求項(抜粋):
回転対称軸を有する回転体形状を有しかつ前記回転対称軸に垂直な平面を両端に有するフォトリフラクティブ結晶体からなる体積ホログラフィックメモリを装着自在に保持する支持手段と、第1波長の可干渉性参照光ビームを前記体積ホログラフィックメモリに入射する参照光手段と、画像データに応じて変調された第1波長の可干渉性信号光ビームを前記体積ホログラフィックメモリに入射しその内部にて前記参照光ビームと交差せしめかつ前記参照光ビームとの3次元的な光干渉パターンの屈折率格子を生成する信号光手段と、前記光干渉パターンの屈折率格子への前記参照光ビームの照射により生じる回折光を検出する手段と、を有する光情報記録再生装置であって、前記支持手段は、前記体積ホログラフィックメモリを、前記信号光ビームが前記体積ホログラフィックメモリの両端の前記平面を通過する位置に保持することを特徴とする光情報記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 7/0025
, G03H 1/02
, G03H 1/26
, G11B 7/0065
FI (4件):
G11B 7/0025
, G03H 1/02
, G03H 1/26
, G11B 7/0065
Fターム (22件):
2K008AA04
, 2K008AA15
, 2K008AA16
, 2K008BB06
, 2K008DD02
, 2K008DD23
, 2K008EE01
, 2K008FF07
, 2K008FF17
, 2K008FF21
, 2K008HH03
, 2K008HH07
, 2K008HH25
, 5D090AA08
, 5D090BB04
, 5D090BB16
, 5D090CC06
, 5D090CC14
, 5D090DD02
, 5D090FF11
, 5D090LL01
, 5D090LL07
引用特許:
審査官引用 (2件)
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体積ホログラフィックメモリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-274221
出願人:パイオニア株式会社
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特開平4-294382
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