特許
J-GLOBAL ID:200903097588894052
光ディスク装置におけるデータベースデータの複数ボリュームに渡るセーブ・ロード方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-212524
公開番号(公開出願番号):特開平6-059963
出願日: 1992年08月10日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【構成】 磁気ディスクのファイル部11、光ディスクのファイル部12よりセーブを行うデータベースの構成ファイルのセーブ情報を読み込み、テーブル15を作成する。テーブルの情報を元にデータベースのセーブを行い領域が不足が発生した場合にテーブルの更新・並び換えを行い、セーブ出来なかったデータベース構成ファイルを別媒体にセーブし、セーブが終了したデータベースの情報を光ディスクのファイル部12に記憶する。【効果】 複数枚の光ディスクに渡って磁気ディスク上のデータをセーブすることが可能となり、光ディスク上の空き領域に制約されることなくセーブを行うことができる。
請求項(抜粋):
磁気ディスク上のデータベースをセーブする光ディスク装置において、セーブされているデータベースの構成ファイルをファイル上に記憶する手段と、ファイル部に記憶されている前記のデータベース構成ファイルの情報をメモリのテーブルに読み込む手段と、領域が不足しデータベース構成ファイルがセーブ不可能となった場合メモリ上のテーブルを更新し別媒体へセーブを行う手段と、セーブファイルを生成しデータベースのデータ磁気ディスクから光ディスクへ格納する手段を備え、セーブを行う光ディスク媒体の空き容量に制約されることなく、磁気ディスク上のデータベースを複数の媒体にまたがってセーブすることを特徴とする光ディスク装置におけるデータベースデータの複数ボリュームに渡るセーブ・ロード方式。
IPC (3件):
G06F 12/00 541
, G06F 3/06 301
, G11B 19/02
引用特許:
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