特許
J-GLOBAL ID:200903097590145466
圧力容器及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073586
公開番号(公開出願番号):特開2000-266289
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 割れや隙間の発生を防止し、気密シールの信頼性を向上させるようにする。【解決手段】 本発明の圧力容器1は、繊維14を熱硬化性樹脂で含浸固定してなるFRP殻2を備えた圧力容器であって、FRP殻2が、熱溶融性のコア6の外周に該コア6より高い耐熱温度の繊維14を巻き付け、コア6の溶融温度より低温で熱硬化する熱硬化性樹脂で前記巻き付けた繊維14を含浸固定してなるものである。コア6は、前記含浸固定後に溶融除去される。
請求項(抜粋):
繊維を熱硬化性樹脂で含浸固定してなるFRP殻を備えた圧力容器であって、前記FRP殻が、熱溶融性のコアの外周に該コアより高い耐熱温度の前記繊維を巻き付け、前記コアの溶融温度より低温で熱硬化する前記熱硬化性樹脂で前記巻き付けた繊維を含浸固定してなるものであり、前記コアは、前記含浸固定後に溶融除去又は溶融減厚されるものであることを特徴とする圧力容器。
IPC (6件):
F17C 1/04
, B29C 33/52
, B29C 70/06
, B29K 23:00
, B29K 67:00
, B29L 22:00
FI (3件):
F17C 1/04
, B29C 33/52
, B29C 67/14 N
Fターム (24件):
3E072AA10
, 3E072BA04
, 3E072CA01
, 4F202AJ03
, 4F202CA03
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CB22
, 4F202CK09
, 4F202CK90
, 4F202CL50
, 4F202CM27
, 4F202CN01
, 4F202CN22
, 4F202CN30
, 4F205AJ03
, 4F205GA06
, 4F205GB01
, 4F205GB12
, 4F205GB22
, 4F205GC01
, 4F205GF05
, 4F205GF24
, 4F205GW06
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