特許
J-GLOBAL ID:200903097590504814

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-246292
公開番号(公開出願番号):特開平6-119082
出願日: 1992年09月16日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】情報処理装置自体を外部の適当な固定場所に係止させたときには情報処理装置からのHDD等の機器の取り外しが阻止され、情報処理装置をそのように係止させないときには情報処理装置からのHDD等の機器の取り外しが容易に行われるようにする。【構成】情報処理のための取り外し可能な機器(例えばカートリッジ型HDDやFDD、カートリッジ型IC記憶装置、カード型記憶装置等の記憶装置、バッテリ・パック、通信用機器等)を収納可能な筺体と、前記機器の前記筺体からの取り外しを許容するよう作用する第1の位置と取り外しを阻止するよう作用する第2の位置との間を移動可能であり且つ前記筺体の外側から操作可能な可動体と、前記筺体を外部に係止させている状態では前記可動体の前記第2の位置から前記第1の位置への移動を阻止するように作用し且つ前記筺体を外部に係止させない状態では前記可動体の前記第2の位置から前記第1の位置への移動を許容するように作用する係止体と、を設けた。
請求項(抜粋):
情報処理のための取り外し可能な機器を収納可能な筺体と、前記機器の前記筺体からの取り外しを許容するよう作用する第1の位置と前記機器の前記筺体からの取り外しを阻止するよう作用する第2の位置との間を移動可能であり且つ前記筺体の外側から操作可能な可動体と、前記筺体を外部に係止させるための係止体であって、前記筺体を外部に係止させている状態では前記可動体の前記第2の位置から前記第1の位置への移動を阻止するように作用し且つ前記筺体を外部に係止させない状態では前記可動体の前記第2の位置から前記第1の位置への移動を許容するように作用する係止体と、を有する情報処理装置。
FI (2件):
G06F 1/00 312 W ,  G06F 1/00 312 S

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