特許
J-GLOBAL ID:200903097591268693
プロジェクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神戸 典和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-350334
公開番号(公開出願番号):特開平11-281931
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 プロジェクタの光効率を向上させるとともに、三次元画像投影を可能にする。【解決手段】 光源10から偏光ビームスプリッタ12に光を入射させ、偏光ビームスプリッタ12より第一偏光の光と第二偏光の光とに分け、それぞれ第一および第二カラースプリッタ22,24に入射させる。第一カラースプリッタ22は第一偏光の光をR、GおよびB成分に分解し、それら各成分を第一、第二および第三反射ライトバルブ30,32,34が変調し、反射させる。第二カラースプリッタ24は第二偏光の光をR、GおよびB成分に分解し、それら各成分を第四、第五および第六反射ライトバルブ40,42,44が変調し、反射させる。変調された第一偏光および第二偏光の光を、再び第一、第二カラースプリッタ22,24および偏光ビームスプリッタ12を通して合成し、対物レンズ70に入射させる。
請求項(抜粋):
光源と、その光源からの光が入射させられる偏光ビームスプリッタと、その偏光ビームスプリッタより第一偏光の光が入射させられる第一カラースプリッタと、前記偏光ビームスプリッタより第二偏光の光が入射させられる第二カラースプリッタと、前記第一カラースプリッタと作動的に連携させられ、前記第一偏光の光のR、GおよびB成分をそれぞれ変調する第一、第二および第三反射ライトバルブと、前記第二カラースプリッタと作動的に連携させられ、前記第二偏光の光のR、GおよびB成分をそれぞれ変調する第四、第五および第六反射ライトバルブと、それら第一、第二、第三、第四、第五および第六反射ライトバルブから反射された光が入射させられる対物レンズとを含むプロジェクタ。
IPC (5件):
G02B 27/28
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1347
, G03B 21/00
FI (5件):
G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1347
, G03B 21/00 D
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