特許
J-GLOBAL ID:200903097596465934
回分式電解法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-136031
公開番号(公開出願番号):特開2009-262116
出願日: 2008年04月23日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】これまでの電解水の生成装置はいずれも、装置自体の生成能力はほぼ一定に固定されており、自由な有効塩素濃度の変更はできなかった。そこで、装置の能力やサイズを変えることなく、広い範囲の有効塩素濃度の変更が可能な電解水の生成技術を提供することを課題とした。【解決手段】一般的に高有効塩素濃度の電解水を生成するためには、高能力の電解槽を必要とする。電解槽に使用される電極は生成能力に比例して面積を広くする必要がある。従って電解槽のサイズも能力に比例して大型になる。一方、電解能力は供給電力にも比例するので電源装置も大型になり、価格も上がる。このような問題を解決し、小型安価な回分式装置で高濃度有効塩素濃度の電解水を調製する方法を追求した結果、反復電解する方法のみが解決手段であるという結論を得た。【選択図】図1
請求項(抜粋):
塩素イオン溶液を無隔膜電解槽で、回分式に電解し、毎電解後電解液を全て払い出し、希釈水に混合希釈して電解水を調製する方法において、回分式の電解を2回以上反復実施することを特徴とする電解水の調製方法
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4D061DA02
, 4D061DB07
, 4D061DB09
, 4D061EA02
, 4D061EB02
, 4D061EB04
, 4D061EB14
, 4D061EB39
, 4D061ED12
, 4D061FA20
, 4D061GC11
, 4D061GC15
, 4D061GC20
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