特許
J-GLOBAL ID:200903097602337641
送受信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254506
公開番号(公開出願番号):特開2002-078044
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、且つ、コストの上昇を伴うことなく、複数の走行玩具を、同時に、且つ遠隔的にコントロールすることのできる送受信システムを提供することを目的とする。【解決手段】 各リモートコントロール装置1a,1b,1cには、それぞれ固有の識別データが割り当てられ、識別データを含むデータを送信する送信期間と、データの送信を休止する休止期間とを交互に設定する設定手段を有し、送信期間のあいだだけデータを走行玩具に向けて送信する送信部15を有し、休止期間の長さはそれぞれのリモートコントロール装置毎に異なる値に設定される。走行玩具3a,3b,3cには、固有の識別データが割り当てられ受信手段で受信したデータに自己の識別データが含まれる場合だけ、受信したデータを処理するように構成される。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えてなることを特徴とする送受信システム。(イ)複数の送信体を有し、各送信体はそれぞれ固有の識別データが割り当てられること。(ロ)前記各送信体は、自己に割り当てられた識別データを含むデータを送信する送信期間と、データの送信を休止する休止期間とを交互に設定する設定手段を有すること。(ハ)前記各送信体は、前記送信期間のあいだだけデータを受信体に向けて送信する送信手段を有すること。(ニ)前記休止期間の長さは、それぞれの送信体毎に異なる値に設定されること。(ホ)前記受信体は、固有の識別データが割り当てられること。(ヘ)前記受信体は、前記送信手段からのデータを受信する受信手段を有すること。(ト)前記受信体は、受信手段で受信したデータに自己の識別データが含まれる場合だけ、受信したデータを処理すること。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 301
, A63H 30/04
FI (3件):
H04Q 9/00 311 A
, H04Q 9/00 301 B
, A63H 30/04 A
Fターム (27件):
2C150BC06
, 2C150CA01
, 2C150CA02
, 2C150CA08
, 2C150DA02
, 2C150DA06
, 2C150DJ08
, 2C150DK02
, 2C150ED01
, 2C150ED08
, 2C150ED42
, 2C150ED49
, 2C150ED52
, 2C150FA01
, 5K048AA04
, 5K048BA09
, 5K048BA41
, 5K048CA05
, 5K048CB01
, 5K048DA01
, 5K048DB01
, 5K048DB04
, 5K048DB05
, 5K048DC01
, 5K048EA06
, 5K048EA12
, 5K048EB02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
無線操縦システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-232356
出願人:株式会社朝日コーポレーション
前のページに戻る