特許
J-GLOBAL ID:200903097602618993

眼鏡型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068945
公開番号(公開出願番号):特開平5-276467
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 顔面に装着する眼鏡型映像表示装置において、視度調節が狂うことなく、左,右の接眼レンズの位置を左右独立して眼に合わせることができるようにし、眼が疲れないようにする。【構成】 装置本体10の裏パネル13の底片14の中央には逆V字部14aを形成してある。この逆V字部14aには鼻当て17を取付けてある。この鼻当て17を跨ぐように装置本体10内には視覚器の一対の液晶パネルや左,右の接眼レンズ38,38を収納してある。これら一対の液晶パネルや左,右の接眼レンズ38,38は一対のスライド板に載せてある。この一対のスライド板の各操作片31aを底片14の一対の長孔14b,14bに沿って動かすと、左,右の接眼レンズ38,38は裏パネル13の後片15の一対の接眼窓部15a,15aの左右方向に別々に移動する。
請求項(抜粋):
装置本体の両側に該装置本体を顔面に装着させる一対の柄を設け、この装置本体の顔面装着時に、該装置本体内に備えられた一対の映像表示手段の各映像を左,右の接眼レンズによって拡大して左,右の眼球の網膜に投影させるようにした眼鏡型映像表示装置において、上記装置本体の底部中央に鼻当てを設け、この鼻当てを跨ぐように該装置本体内に上記左,右の眼鏡レンズをそれぞれ配設すると共に、この左,右の接眼レンズを上記鼻当て側に近接,離反する方向に別々に移動自在にしたことを特徴とする眼鏡型映像表示装置。
IPC (4件):
H04N 5/64 511 ,  G02C 11/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02B 23/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-231510
  • 特開昭59-231510

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