特許
J-GLOBAL ID:200903097604403978

内視鏡洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白浜 吉治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008299
公開番号(公開出願番号):特開2002-209847
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 内視鏡洗浄装置に付属する洗浄用ブラシを、使用後に洗浄装置から外すことなく再度使用できるように洗浄装置を改良する。【解決手段】 内視鏡洗浄装置1が洗浄槽3と内視鏡の管路を洗浄するために先端にブラシ36,37を備えたワイヤ33,34と、ワイヤ33,34を前進・後退させる駆動手段とを有する。洗浄槽3における洗浄水供給口11,12の給水路には、ワイヤ33,34を巻き取るためのリールを回転可能に納めるワイヤ収納室41が形成される。
請求項(抜粋):
内視鏡を収容する洗浄槽と、前記洗浄槽内に向かって開口する洗浄水供給口と、前記洗浄槽の外から前記供給口に延びる給水路と、前記洗浄槽に収容された前記内視鏡内部を洗浄するためのブラシが先端部に位置する長尺ワイヤと、前記ワイヤを前記内視鏡に対して前進・後退させることが可能な駆動手段とを有する内視鏡洗浄装置において、前記供給口の少なくとも一つは、前記内視鏡の管路に接続可能に形成され、その供給口につながる前記給水路には、前記ワイヤを巻き取るためのリールを回転可能に納めるワイヤ収納室が設けられ、前記駆動手段は、前記リールに巻き取られた前記ワイヤが前記給水路を通り前記ブラシとともに前記供給口の先に接続された前記内視鏡の管路の奥部に向かって前進・後退することができるように形成されていることを特徴とする前記装置。
IPC (5件):
A61B 1/12 ,  A61B 19/00 513 ,  A61L 2/18 ,  B08B 9/02 ,  G02B 23/24
FI (5件):
A61B 1/12 ,  A61B 19/00 513 ,  A61L 2/18 ,  G02B 23/24 Z ,  B08B 9/02 B
Fターム (23件):
2H040EA01 ,  3B116AA12 ,  3B116AB01 ,  3B116BA02 ,  3B116BA25 ,  3B116BA34 ,  3B116BB62 ,  3B116CC01 ,  3B116CD23 ,  4C058AA14 ,  4C058BB07 ,  4C058CC06 ,  4C058EE01 ,  4C058EE12 ,  4C058EE15 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ07 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061GG07 ,  4C061GG08

前のページに戻る