特許
J-GLOBAL ID:200903097606356586

畦成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石垣 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-127587
公開番号(公開出願番号):特開2006-304614
出願日: 2005年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】畦を高く形成するとともに土盛りの上面や法面をきれいに仕上げ且つその作業をスピーディに行えるようにした畦成形機を提供する。【解決手段】 原動機Eで走行する左右一対の走行輪H1,H2と上記原動機により回転して耕土を畦成形部20に掻き上げる耕耘刃R1,R2とを装着した畦成形機100において、上記耕耘刃の後方に上記原動機により揺動運動して畦成形部20に盛られた土20Aの上面20Cを締め固める上面叩き手段30と、この後方の畦成形部法面20D側に配置され機体の進行方向と直交する方向の回転軸50に装着されて上記原動機により回転駆動され複数枚の押圧片をその先端側が畦成形部法面側に突出するようにした法面成形体40Aと、上記法面成形体の畦形成部上面側に配置され回転軸に装着されて上記原動機により回転駆動され複数枚の押圧片をその先端側が畦形成部上面側に突出するようにした上面成形体40Cと、を備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原動機を装着した機体に上記原動機により走行する左右一対の走行輪と上記原動機により回転して耕土を畦成形部に掻き上げる耕耘刃とを装着した畦成形機において、上記耕耘刃の後方に設けられ上記原動機により揺動運動して畦成形部に盛られた土の上面を締め固める上面叩き手段と、上記上面叩き手段の後方の畦成形部法面側に配置され機体の進行方向と直交する方向に設けられた回転軸に装着されて上記原動機により回転駆動され複数枚の押圧片をその先端側が畦成形部法面側に突出するようにして羽根車状に形成されてなる法面成形体と、上記法面成形体の畦形成部上面側に配置され回転軸に装着されて上記原動機により回転駆動され複数枚の押圧片をその先端側が畦形成部上面側に突出するようにして羽根車状に形成されてなる上面成形体と、を具備したことを特徴とする畦成形機。
IPC (1件):
A01B 35/00
FI (1件):
A01B35/00 B
Fターム (11件):
2B034AA02 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BC05 ,  2B034DA03 ,  2B034DB05 ,  2B034DB06 ,  2B034DB12 ,  2B034DB13 ,  2B034DB15 ,  2B034DB18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2564230号公報

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