特許
J-GLOBAL ID:200903097607214190
架空線への光ケ-ブル巻付け布設工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015163
公開番号(公開出願番号):特開2000-214362
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 中間鉄塔上で行う作業の時間を短縮し、工事を効率よく行う。中間鉄塔に余長収納箱を取り付けないで済むようにする。【解決手段】 複数のボビンを分離可能に連結した連結ボビンに、余長を含む複数の区間(1区間は1径間または複数径間)分の一連続の光ケーブルを、1つの区間分が余長を含めて1つのボビンに納まるように巻き込み、この連結ボビンを巻付け機4に搭載して、巻付け機4を架空線2伝いに走行させながら光ケーブル3を架空線2に巻き付けて行く。?@一つの区間S1 の巻付けが終了したら、巻付け機4をその区間の架空線2から外して次の区間S2 の架空線2に移し、?A次いで巻付け機4から、光ケーブルの余長が残っている状態の前の区間用のボビン12Aを取り外して、そのボビン12Aを鉄塔1に取り付け、?Bその後巻付け機4を走行させて次の区間S2 の巻付けを行う.?@〜?Bを繰り返して複数の区間の架空線2に光ケーブル3を巻付け布設する。
請求項(抜粋):
複数のボビンを分離可能に連結した連結ボビンに、余長を含む複数区間(1区間は1径間または複数径間)分の一連続の光ケーブルを、1区間分が余長を含めて1つのボビンに納まるように巻き込み、この連結ボビンを巻付け機に搭載して、巻付け機を架空線伝いに走行させながら光ケーブルを架空線に巻き付けて行き、?@一つの区間の巻付けが終了したら、巻付け機をその区間の架空線から外して次の区間の架空線に移し、?A次いで巻付け機から、光ケーブルの余長が残っている状態の前の区間用のボビンを取り外して、そのボビンを鉄塔に取り付け、?Bその後巻付け機を走行させて次の区間の巻付けを行うこととし、前記?@〜?Bを繰り返して複数の区間の架空線に光ケーブルを巻付け布設することを特徴とする架空線への光ケーブル巻付け布設工法。
IPC (5件):
G02B 6/46
, B65H 75/14
, B65H 75/38
, H02G 1/02 321
, H02G 11/02
FI (5件):
G02B 6/00 351
, B65H 75/14 Z
, B65H 75/38 Z
, H02G 1/02 321 Z
, H02G 11/02 X
Fターム (19件):
2H038CA37
, 2H038CA65
, 3F058AA08
, 3F058AB03
, 3F058AC14
, 3F058BB19
, 3F058CA00
, 3F058DA05
, 3F058DB05
, 3F058DB14
, 3F058HA08
, 3F058HB04
, 3F058HB08
, 3F058JA06
, 3F068AA13
, 3F068EA00
, 3F068HA03
, 3F068HA08
, 3F068JA01
引用特許:
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