特許
J-GLOBAL ID:200903097610910326

酸素センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197667
公開番号(公開出願番号):特開2000-105215
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【解決手段】 酸素を検出する検出面31を板状センサ素子30の一方の面に形成し、センサ素子30を筒状プロテクタ21で囲い、プロテクタ21とともにセンサ素子30を機関の排気通路内に臨ませ、排気ガスの酸素成分を検出する酸素センサ1において、板状センサ素子30の一方の面からプロテクタ21の内周面までを第1の距離、板状センサ素子30の他方の面からプロテクタ21の内周面までを第2の距離としたときに、第1の距離を第2の距離より大きくした。【効果】 第1の距離を第2の距離より大きくしたので、検出面側の空間が広くなり、排気ガスは検出面側に安定して流れ、酸素センサの応答性が向上する。
請求項(抜粋):
酸素を検出する検出面を板状センサ素子の一方の面に形成し、このセンサ素子を筒状プロテクタで囲い、このプロテクタとともにセンサ素子を機関の排気通路内に臨ませ、排気ガスの酸素成分を検出する酸素センサにおいて、前記板状センサ素子の一方の面からプロテクタの内周面までを第1の距離、板状センサ素子の他方の面からプロテクタの内周面までを第2の距離としたときに、第1の距離を第2の距離より大きくしたことを特徴とする酸素センサ。
IPC (2件):
G01N 27/41 ,  G01N 27/409
FI (2件):
G01N 27/46 325 H ,  G01N 27/58 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 酸素センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-017118   出願人:日本特殊陶業株式会社
  • 酸素濃度検出素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-026069   出願人:日本電装株式会社
  • 特開平3-246458
全件表示

前のページに戻る