特許

J-GLOBAL ID：200903097613276300

自動制御装置

発明者： 松井 敬三 ,  松城 英夫
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-149749
公開番号（公開出願番号）：特開2001-331202
出願日： 2000年05月22日
公開日（公表日）： 2001年11月30日
要約：

【要約】【課題】 制御対象の運転制御に必要なデータ量を抑制して、処理の高速化を図り、装置の制御特性を迅速に変更し得る自動制御装置を提供する。【解決手段】 所定の外部機器を運転制御する自動制御装置において、上記外部機器をパラメータを用いて制御する制御手段と、上記制御手段による外部機器の制御に用いられるパラメータを逐次記憶するパラメータ記憶手段と、圧縮されたパラメータ情報を上記パラメータに展開するパラメータ展開手段とを設け、該パラメータ展開手段が、圧縮されたパラメータ情報から展開したパラメータを上記パラメータ記憶手段に記憶させ、上記制御手段が、上記パラメータ記憶手段に記憶されたパラメータに従い、制御を実行する。

請求項（抜粋）：

所定の外部機器を運転制御する自動制御装置において、上記外部機器をパラメータを用いて制御する制御手段と、上記制御手段による外部機器の制御に用いられるパラメータを逐次記憶するパラメータ記憶手段と、圧縮されたパラメータ情報を上記パラメータに展開するパラメータ展開手段とを備えており、上記パラメータ展開手段が、圧縮されたパラメータ情報から展開したパラメータを上記パラメータ記憶手段に記憶させ、上記制御手段が、上記パラメータ記憶手段に記憶されたパラメータに従い、制御を実行することを特徴とする自動制御装置。

IPC (3件)：

G05B 13/02 ,  H02P 7/63 302 ,  G06F 5/00

FI (3件)：

G05B 13/02 A ,  H02P 7/63 302 L ,  G06F 5/00 H

Fターム (18件)：

5H004GA27 ,  5H004GA35 ,  5H004GB20 ,  5H004HA07 ,  5H004HA08 ,  5H004HB07 ,  5H004HB08 ,  5H004JA04 ,  5H004MA36 ,  5H004MA39 ,  5H004MA53 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576EE06 ,  5H576HA04 ,  5H576HB01 ,  5H576JJ03 ,  5H576KK05