特許
J-GLOBAL ID:200903097614149743

レール用継ぎ目板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-094749
公開番号(公開出願番号):特開2001-279604
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】クラック先端の到達位置によって交換時期の判断を容易に行うことができる。【解決手段】隣接するレールの端部側面間にまたがって配設されるとともに、ボルトによって前記レールに締め付け固定される繊維強化熱硬化性樹脂により作成されたレール用継ぎ目板1であって、長手方向に沿って複数個のボルト挿通穴141,142,143,144が略直列に設けられ、前記レールとは反対側の側面13の、中央に位置する一対のボルト挿通穴の底部間を結ぶ仮想線dよりも下方の部分に、クラックk先端の到達位置によって交換時期を判断する目安とすることが可能な、軸方向に沿う標線171,172が表示されている。
請求項(抜粋):
隣接するレールの端部側面間にまたがって配設されるとともに、ボルトによって前記レールに締め付け固定される繊維強化熱硬化性樹脂により作成されたレール用継ぎ目板であって、長手方向に沿って複数個のボルト挿通穴が略直列に設けられ、前記レールとは反対側の側面の、中央に位置する一対のボルト挿通穴の底部間を結ぶ仮想線よりも下方の部分に、クラック先端の到達位置によって交換時期を判断する目安とすることが可能な、軸方向に沿う標線が表示されていることを特徴とするレール用継ぎ目板。

前のページに戻る