特許
J-GLOBAL ID:200903097614514310
色マークされた物体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 光夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-520779
公開番号(公開出願番号):特表2000-501042
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】物体の表面をレーザー光で照射することによる、色マークされた物体の製造方法において、物体が、少なくともマーキングが施与される位置で、異なる波長でそれらの光吸収スペクトルに極大を示しかつレーザー光の影響下でその光吸収能力を失うところの少なくとも3つの光吸収成分を含むプラスチック組成物からなり、マーキングは、マトリックスドットの形で施与され、マトリックスドットの位置で、光吸収成分のうちの少なくとも1つが完全にまたは部分的にその光吸収能力を失うような波長および強度のレーザー光で、かつそのような持続時間、物体表面を照射することによってマーキングが施与されることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
物体の表面をレーザー光で照射することによる、色マークされた物体の製造方法において、物体が、少なくともマーキングが施与される位置で、異なる波長でそれらの光吸収スペクトルに極大を示しかつレーザー光の影響下でその光吸収能力を失うところの少なくとも3つの光吸収成分を含むプラスチック組成物からなり、マーキングは、マトリックスドットの形で施与され、マトリックスドットの位置で、光吸収成分のうちの少なくとも1つが完全にまたは部分的にその光吸収能力を失うような波長および強度のレーザー光で、かつそのような持続時間、物体表面を照射することによってマーキングが施与されることを特徴とする方法。
引用特許:
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