特許

J-GLOBAL ID：200903097615361770

スケジュール表示装置およびスケジュール表示方法並びに記録媒体

発明者： 金子 早苗
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-334212
公開番号（公開出願番号）：特開2006-134343
出願日： 2005年11月18日
公開日（公表日）： 2006年05月25日
要約：

【課題】パーソナルコンピュータまたは電子手帳等におけるスケジュールを管理するスケジュール表示装置およびスケジュール表示方法並びに記録媒体に関し、時間帯により目盛り幅を異なるよう設定できるようにし、限られたスケジュール表示領域の中で、表示させたりスケジュールの入力等をする頻度の高い時間帯をより見易く表示するスケジュール管理技術を有するスケジュール表示装置およびスケジュール表示方法並びに記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、パーソナルコンピュータまたは電子手帳等におけるスケジュールを管理において、スケジュールを表示させる際に、就業時間帯等の活動時間帯の設定と、活動時間帯と活動時間外の時間の目盛り間隔をそれぞれ個別に設定できるようにし、該設定に応じた目盛り幅を算出し、表示させたりスケジュールの入力等をする頻度の高い時間帯の幅を広く表示しより見易いスケジュール画面を提供する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

時間情報と共にスケジュールを表示させるスケジュール表示装置において、 特定の時間帯を設定可能な時間帯設定手段と、 前記特定の時間帯以外の時間帯の表示間隔と異なる前記特定の時間帯の表示間隔を設定可能な間隔設定手段と、 前記間隔設定手段の設定した表示間隔に応じて、前記特定の時間帯の表示情報を生成する表示制御手段とを備えることを特徴とするスケジュール表示装置。

IPC (2件)：

G06F 15/02 ,  G06Q 10/00

FI (2件)：

G06F15/02 355A ,  G06F17/60 162A

Fターム (4件)：

5B019HD20 ,  5B019HE13 ,  5B019HE19 ,  5B019KA04