特許
J-GLOBAL ID:200903097617145676
テープ印刷装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305810
公開番号(公開出願番号):特開平7-132656
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 印刷作動時に手動式切断装置が操作されたときには、印刷作動を直ぐに停止して、印刷テープが絡むという故障を防止し得るテープ印刷装置を提供すること。【構成】 印字キーか操作されると、印字バッファから読出した1ドット列分の印刷作動が実行され(S62)、テープ送りカウンタのカウント値が1ドット分だけインクリメントされる(S63)。切断用操作ボタンの操作による切断動作が行われず(S64:No)、テープ送りカウント値が切断位置データに合致せず(S65:No)、一連の印刷処理が終了していないときには(S66:No)、S62以降を繰り返す。印刷作動中に切断用操作ボタンが操作されると(S64:Yes)、実行されていた印刷作動又はテープ送りが停止され(S69)、切断用操作ボタンの操作が解除されると印刷切断間距離のテープ送りが実行される(S76)。
請求項(抜粋):
テープカセットに収納された印字媒体としてのテープを送給するテープ送り機構とこのテープに文字や記号を印刷する印字ヘッドとを備えた印刷手段と、その印刷手段のテープ送り機構と印字ヘッドとを制御する制御手段とを備えたテープ印刷装置において、前記印刷手段の印字ヘッドで印刷された印刷後のテープを、切断用操作部材の操作を介して印刷位置よりも下流側において切断する手動式切断装置と、前記手動式切断装置の切断動作の開始を検出する切断動作検出手段と、 前記切断動作検出手段からの出力を受け、手動式切断装置の切断動作が開始されたときに、制御手段に印刷作動を停止させる印刷停止手段と、を備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-192377
出願人:神崎製紙株式会社
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特開平3-143661
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特開昭63-051765
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