特許
J-GLOBAL ID:200903097618486450
オゾン混合機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071316
公開番号(公開出願番号):特開2001-219045
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 オゾン水の濃度を容易に高めることができ且つその濃度を自由に変更することができるオゾン混合機を得る。【解決手段】 給水パイプおよび排水パイプを有したケース内に少なくとも1個以上の駆動歯車を配設し、該駆動歯車と噛合して回転可能な遊星歯車を前記駆動歯車の周囲に少なくとも1個以上配設する。また、該ケースの上部で前記駆動歯車と遊星歯車の回転によりケース内の水が下側に引き込まれる部位にオゾン注入口と前記給水パイプを配設する。また、該ケースの下部若しくは側部で前記駆動歯車と遊星歯車の回転によりケース内の水が吐き出される部位に前記排水パイプを配設する。駆動歯車を外部電動モーター等により水を下側に引き込むように回転させることにより高濃度のオゾン水を得ることができる。また、歯車の回転速度を可変にすることに濃度の調整も容易に変更することができる。
請求項(抜粋):
給水パイプおよび排水パイプを有したケース内に少なくとも1個以上の駆動歯車を配設し、該駆動歯車と噛合して回転可能な遊星歯車を前記駆動歯車の周囲に少なくとも1個以上配設し、また、該ケースの上部で前記駆動歯車と遊星歯車の回転によりケース内の水が下側に引き込まれる部位にオゾン注入口と前記給水パイプを配設し、また、該ケースの下部若しくは側部で前記駆動歯車と遊星歯車の回転によりケース内の水が吐き出される部位に前記排水パイプを配設したことを特徴とする、オゾン混合機。
IPC (4件):
B01F 5/14
, B01F 1/00
, C01B 13/10
, C02F 1/78
FI (4件):
B01F 5/14
, B01F 1/00 A
, C01B 13/10 D
, C02F 1/78
Fターム (9件):
4D050AA12
, 4D050AA20
, 4D050AB06
, 4D050BB02
, 4D050BD03
, 4G035AA01
, 4G035AC34
, 4G035AE13
, 4G042CE01
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