特許
J-GLOBAL ID:200903097618724548

無投光形光電式移動物標センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 葛西 四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-039056
公開番号(公開出願番号):特開平7-218649
出願日: 1994年01月29日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 無投光形光電式移動物標センサにおいて、低消費電流化、低電圧化、低コスト化を実現すること。環境光が非常に暗いときから、かなり明るいときまで、所定空間への移動物標の進入又は脱出の探知を可能にすること。過渡的瞬時的な環境光の変化に対しても即応し得る、瞬時の制御を可能にすること。【構成】 所定空間の光の反射像を所定位置に結像させる結像光学系2と、受光手段と、演算回路部4と、これらの要素を収納し、前方に開口11を有する筐体1とを含有し、所定通路乃至空間に投光するための投光手段は含有せず、結像光学系2は、結像レンズ5と、絞り部材6とを含有し、演算回路部4は対数増幅器41と比較回路46Cとを含有する。
請求項(抜粋):
所定通路乃至空間上の反射光像を所定位置に結像させるための結像光学系(2)と、上記所定位置に配設され、結像光学系(2)を介して到来した上記反射光像を電気的信号に変換するための受光手段と、上記受光手段の出力端子に接続された演算回路部(4)と、上記諸要素の全部又は一部を収納し、前方に開口(11)を有する筐体(1)とを含有し、上記所定通路乃至空間に投光するための投光手段は含有せず、且、上記結像光学系(2)は、結像レンズ(5)と絞り部材(6)とを含有し、 上記演算回路部(4)は、対数増幅器(41)と、比較回路(46C)とを含有する無投光形光電式移動物標センサ。
IPC (4件):
G01V 8/12 ,  G01S 17/02 ,  G01V 8/10 ,  H03K 17/94
FI (3件):
G01V 9/04 J ,  G01S 17/02 A ,  G01V 9/04 U
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭54-119282
  • 特開昭54-119282
  • 特開昭56-072382
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