特許
J-GLOBAL ID:200903097621807683

バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-344411
公開番号(公開出願番号):特開平5-031194
出願日: 1990年10月04日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】[目的] ラッピングした状態でも十分径が細くでき、さらにガイドワイヤーを使用しないでも挿入可能なバルーンカテーテルを提供することにある。[構成] バルーンカテーテル1は、先端が開口して内部にルーメン11を有する内管4と、内管4から所定長基端側に先端を有し、内管4と同軸状に設けられた外管2と、内管4の先端部と外管2の先端部にぞれぞれ固定され、駆動流体の注入、抜去に伴って内容積を拡張、縮小しうるバルーン3とからなり、内管4が超弾性金属である。
請求項(抜粋):
先端が開口して内部にルーメンを有する内管と、該内管から所定長基端側に先端を有し、該内管と同軸状に設けられた外管と、該内管の先端部と該外管の先端部にぞれぞれ固定され、駆動流体の注入、抜去に伴って内容積を拡張、縮小しうるバルーンとからなり、該内管が超弾性金属体で構成されたバルーンカテーテル。
IPC (2件):
A61M 25/00 ,  A61M 25/00 306
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-138172

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