特許
J-GLOBAL ID:200903097622267151

ターゲット測定値についての視覚的レイアウト確認を含む、文書処理システム用キャリブレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357152
公開番号(公開出願番号):特開2002-279436
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 再測定を必要とせずに、データに対して再順序付けを行うこと。【解決手段】 本発明は、文書処理システム(DPS)に対してキャリブレーションを行う際に用いられる出力を有効なものとする。キャリブレーションターゲットは、DPS出力の範囲を評価するために生成される。このターゲットは、複数のターゲット要素と、DPS出力におけるターゲット要素の物理的レイアウトを表現する要素オリエンテーション情報とを含む。DPS出力は、キャリブレーションターゲットとともに生成される。DPS出力の特性値は、個々のターゲット要素に対応して測定される。ターゲット要素の測定に対して誤った順序付けがなされたことが認識されれば、DPSのターゲット要素の測定値は、再測定を必要とせずに、適切なキャリブレーション関数を計算するための所望順序に基づいて再度順序付けがなされる。
請求項(抜粋):
文書処理システム(DPS)に対してキャリブレーションを行う方法であって、前記DPSに対する複数のターゲット要素を含むターゲットを設ける工程と、前記ターゲットよりDPS出力を生成する工程であって、該DPS出力が、前記ターゲット要素に対応する複数の出力要素を含む工程と、前記DPSに対するキャリブレーション関数を計算するために、前記ターゲットに関して前記DPS出力を測定する工程と、を具備し、前記測定工程は、前記ターゲット要素と前記出力要素との間における不一致を指示し、前記測定された出力要素を前記ターゲット要素に一致させるために、前記測定された出力要素に対して再度順序付けを行うことにより、前記出力要素を再度測定しなくとも、前記キャリブレーション関数を計算することができることを特徴とする方法。
IPC (6件):
G06T 11/60 120 ,  B41J 29/46 ,  G06F 3/12 ,  G06T 1/00 310 ,  H04N 1/46 ,  H04N 1/60
FI (7件):
G06T 11/60 120 ,  B41J 29/46 A ,  G06F 3/12 K ,  G06F 3/12 L ,  G06T 1/00 310 A ,  H04N 1/46 Z ,  H04N 1/40 D
Fターム (34件):
2C061AR01 ,  2C061KK18 ,  2C061KK26 ,  5B021AA01 ,  5B021LG07 ,  5B021NN23 ,  5B050AA09 ,  5B050BA16 ,  5B050BA18 ,  5B050DA04 ,  5B050EA09 ,  5B050EA18 ,  5B050FA03 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC32 ,  5C077MM27 ,  5C077MP08 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ20 ,  5C077SS01 ,  5C077SS02 ,  5C079HB03 ,  5C079KA03 ,  5C079MA10 ,  5C079PA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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