特許

J-GLOBAL ID：200903097622506644

複写機

発明者： 山上 勉
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 柏木 明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-175022
公開番号（公開出願番号）：特開平7-028361
出願日： 1993年07月15日
公開日（公表日）： 1995年01月31日
要約：

【要約】【目的】 汎用複写キーの他に、標準複写専用キーを設け、標準複写のミスコピーを防止する手法において、より信頼性及び操作性の向上を目指す。【構成】 標準複写専用キー8を設け、そのキー8を操作することで、標準複写の間違いを防止できるようにし、標準複写を行う原稿4がセットされる可能性の高い自動原稿送り装置2に、その原稿セット位置2a付近に位置させて標準複写専用キー8を配置し、自動原稿送り装置2に原稿4をセットして標準複写を行う際に間違って汎用複写キーを操作して違った複写条件で複写をしてしまう可能性を少なくし、かつ、視線や手の動線を短くして操作性のよいものとした。

請求項（抜粋）：

標準複写条件を含む各種複写条件で複写動作を起動する汎用複写キーと標準複写条件で複写動作を起動する標準複写専用キーとを設け、前記汎用複写キーを装置本体に配置し、前記標準複写専用キーを自動原稿送り装置にその原稿セット位置付近に位置させて配置したことを特徴とする複写機。

IPC (2件)：

G03G 21/00 376 ,  G03G 15/00 107

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-171775
  
• 特開昭63-316876
  
• 特開昭59-166467