特許
J-GLOBAL ID:200903097625539497

駆動システム、特に動力車用駆動システム、および駆動システムを動作させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-500265
公開番号(公開出願番号):特表2002-502337
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】本発明は、駆動ユニット、特に内燃機関(1)と、内燃機関(1)と駆動装置(4)との変速比を可変なトランスミッション(3)、特に変速比を無段階にまたは微細に段階付けて可変なトランスミッション(3)と、内燃機関(1)により駆動される少なくとも一つの補助ユニット(5)、特に発電機と、制御装置(11)とを備えた駆動システム、特に動力車用の駆動システムであって、制御装置(11)が、車両駆動装置と補助ユニット(5)と当該補助ユニットの駆動装置の個別効率関数とを共に考慮して可能な限り大きな全効率が得られるように、変速比を可能な変速値のレンジ内で選定し、車両駆動装置または補助ユニット(5)の出力割当量に応じて重み付けした個別効率関数を全効率に取り込むようにした前記駆動システムに関する。本発明は対応する方法にも関わる。
請求項(抜粋):
駆動システム、特に動力車用駆動システムにおいて、 駆動ユニット、特に内燃機関(1)と、 駆動ユニット(1)と駆動装置(4)との変速比を可変なトランスミッション(3)、特に変速比を無段階または細かな段階付けで可変なトランスミッション(3)と、 駆動ユニットにより駆動される少なくとも一つの補助ユニット(5)、特に発電機と、 車両駆動装置と補助ユニット(5)と当該補助ユニットの駆動装置の個別効率関数とを共に考慮して可能な限り大きな全効率が得られるように、変速比を可能な変速値のレンジ内で選定する制御装置(11)とを有し、 車両駆動装置または補助ユニット(5)の出力割当量に応じて重み付けした個別効率関数を全効率に取り込むようにした前記駆動システム。
IPC (7件):
B60K 41/16 ,  B60K 41/00 301 ,  B60K 41/00 ,  F02D 29/06 ,  F16H 9/00 ,  F16H 61/02 ,  F16H 63:06
FI (7件):
B60K 41/16 ,  B60K 41/00 301 A ,  B60K 41/00 301 D ,  F02D 29/06 E ,  F16H 9/00 A ,  F16H 61/02 ,  F16H 63:06

前のページに戻る