特許
J-GLOBAL ID:200903097625902346
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100528
公開番号(公開出願番号):特開平7-283885
出願日: 1994年04月13日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 不登録のFAX番号であっても間違いなく送信することのできるファクシミリ装置を提供することである。【構成】 中央処理装置1は、光学読取り器2およびFAX番号記憶部5からデータを入力するデータ入力手段11と、データ入力手段11からのデータに基づいて判定を行う判定手段12と、判定手段12からのデータを電話器3、前記FAX番号記憶部5および音声合成装置6へ出力するデータ出力手段13とを有する。前記判定手段12は、相手先のFAX番号が原稿に記載されているか否か、原稿に記載された前記相手先のFAX番号はFAX番号として正しい番号か否か、および前記相手先のFAX番号は前記FAX番号記憶部5に記憶されているか否かを判定する。
請求項(抜粋):
原稿に記載された情報を読み取る光学読取り器2と、この光学読取り器2からの出力データを入力して処理する中央処理装置1と、この中央処理装置1からの出力データを電話回線4上へ送出する電話器3と、相手先のFAX番号を登録するためのFAX番号記憶部5と、前記中央処理装置1の指令に従って音声を合成する音声合成装置6とを有するファクシミリ装置において、前記中央処理装置1は、前記光学読取り器2およびFAX番号記憶部5からデータを入力するデータ入力手段11と、データ入力手段11からのデータに基づいて判定を行う判定手段12と、判定手段12からのデータを前記電話器3、FAX番号記憶部5および音声合成装置6へ出力するデータ出力手段13とを有し、前記判定手段12は、相手先のFAX番号が原稿に記載されているか否か、原稿に記載された前記相手先のFAX番号はFAX番号として正しい番号か否か、および前記相手先のFAX番号は前記FAX番号記憶部5に記憶されているか否かを判定することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/27
, H04N 1/00 106
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭61-045671
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特開昭62-188458
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特開昭62-225069
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