特許
J-GLOBAL ID:200903097629623069

画像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  柳橋 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-133879
公開番号(公開出願番号):特開2008-287142
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】映像光の投影方向とは異なる所定方向において行われた操作者のジェスチャを検出可能とし、プロジェクタと投影面との間隔が狭い場合でも操作者のジェスチャを検出することができ、投影面に投影された画像の視認性を低下させることなく、さらに、操作者のジェスチャの検出感度を向上させることができる画像投影装置を提供する。【解決手段】光源からの光を光変調素子により映像光に変調し、結像光学系を介して映像光を投影し、投影面20に画像表示を行う画像投影装置1であって、映像光の投影方向D1とは異なる所定方向において行われた操作者OPのジェスチャJSを検出することが可能なジェスチャ検出手段13と、ジェスチャ検出手段13によるジェスチャの検出可能範囲を定めるための検出範囲設定手段と、ジェスチャ検出手段13の検出結果であるジェスチャ情報に基づいて制御信号を生成する制御信号生成手段とを備えた構成としてある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源からの光を光変調素子により映像光に変調し、結像光学系を介して前記映像光を投影し、投影面に画像表示を行う画像投影装置であって、 前記映像光の投影方向とは異なる所定方向において行われた操作者のジェスチャを検出することが可能なジェスチャ検出手段と、 前記ジェスチャ検出手段によるジェスチャの検出可能範囲を定めるための検出範囲設定手段と、 前記ジェスチャ検出手段の検出結果であるジェスチャ情報に基づいて制御信号を生成する制御信号生成手段とを備えたことを特徴とする画像投影装置。
IPC (2件):
G03B 21/00 ,  G09G 5/00
FI (3件):
G03B21/00 D ,  G09G5/00 510B ,  G09G5/00 550C
Fターム (15件):
2K103AA16 ,  2K103AA22 ,  2K103AB10 ,  2K103BB05 ,  2K103CA12 ,  2K103CA53 ,  2K103CA54 ,  2K103CA73 ,  5C082AA03 ,  5C082AA21 ,  5C082AA27 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る