特許
J-GLOBAL ID:200903097633574994

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-099349
公開番号(公開出願番号):特開平10-288948
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 表示パネルと回路基板との間に加わる力で、表示パネルと回路基板との電気的接続に害が生じることを防止し、作業性が良く、製造コスト、部品コストを低減させた表示装置を提供すること。【解決手段】 補強板10はパネル固定部101とパネル固定部101の両端に設けられた接続部102a、102bからなる平面状の部材で構成されている。表示パネル2に走査信号を供給する走査信号供給回路基板13と、データを供給するデータ信号供給回路基板14とが表示パネル2の各々の辺に設けられている。走査信号供給回路基板13には入力コネクター5、ドライバーIC等を含む電子部品9が載置されていて、補強板10の接続部102a、102bは走査信号供給回路基板13側に電子部品9と当接しないように、また、パネル固定部101は表示パネル2側に固定される。
請求項(抜粋):
表示パネルと、該表示パネルの周辺部に所定の幅の空間部を設けて対向配置された回路基板とを、フレキシブル回路基板により前記空間部を跨いで接続してなる表示装置において、前記回路基板側に接続する複数の接続部と、前記表示パネル側に固定する固定部とからなる補強板を形成すると共に、該補強板を、フレキシブル回路基板が配設される面とは反対の面で、回路基板側と表示パネル側とに固定することを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 303 ,  G02F 1/1345
FI (2件):
G09F 9/00 303 B ,  G02F 1/1345
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-026824
  • 特開平3-177884
  • 特開平3-261916
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-026824
  • 特開平3-177884
  • 特開平3-261916
全件表示

前のページに戻る