特許
J-GLOBAL ID:200903097634554792

過給機付エンジンの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263990
公開番号(公開出願番号):特開2000-170580
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 排気還流が行なわれる運転領域において、排気還流弁の制御と過給機の制御とを効果的に協調させ、過給機の効率等を良好に保つことができるようにする。【解決手段】 ターボ過給機と、EGR装置とを備えるとともに、空燃比が目標空燃比となるようにEGR弁を制御する手段を有するものにおいて、過給圧を検出する吸気圧力センサ24と、エンジンへの新気量を検出するエアフローセンサ33と、制御手段40とを備える。制御手段40は、排気還流が行なわれている運転領域で、運転状態の変化に伴い過給圧と新気量とが互いに対応して増減するようにターボ過給機の駆動量とEGR弁の開口量とのうちの少なくとも一方を制御するようになっている。
請求項(抜粋):
過給機と、排気通路から排気ガスを取り出し排気還流弁を介して過給機下流の吸気通路へ還流させる排気還流装置とを備えるとともに、空燃比が目標空燃比となるように排気還流弁を制御する手段を有する過給機付エンジンの制御装置において、過給圧を検出する過給圧検出手段と、エンジンへの新気量を検出する吸入空気量検出手段と、排気還流が行なわれている運転領域で、運転状態の変化に伴い上記過給圧と上記新気量とが互いに対応して増減するように過給機の駆動量と排気還流弁の開口量とのうちの少なくとも一方を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする過給機付エンジンの制御装置。
IPC (14件):
F02D 41/14 310 ,  F02B 37/00 302 ,  F02B 37/24 ,  F02D 21/08 311 ,  F02D 23/00 ,  F02D 41/02 301 ,  F02D 41/02 ,  F02D 41/10 305 ,  F02D 41/18 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07
FI (14件):
F02D 41/14 310 C ,  F02B 37/00 302 F ,  F02D 21/08 311 B ,  F02D 23/00 J ,  F02D 41/02 301 D ,  F02D 41/02 301 E ,  F02D 41/10 305 ,  F02D 41/18 D ,  F02D 43/00 301 R ,  F02D 43/00 301 N ,  F02M 25/07 550 F ,  F02M 25/07 570 P ,  F02M 25/07 570 F ,  F02B 37/12 301 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)

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