特許
J-GLOBAL ID:200903097634961541

画像監視記録装置及び画像監視記録システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 市郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-316953
公開番号(公開出願番号):特開2007-124526
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】監視領域内での人物の動きから危険の状況を認識し、その認識した危険の状況に応じて通報先や画像記録の仕方などを異ならせることを可能にする。【解決手段】人物の危険の度合いに応じた複数の異なる特定の動きの画像が、テンプレート画像として、画像メモリ106に登録されている。CCD200の監視領域の動画像信号が画像認識処理部105に供給され、フレームの画像毎に監視領域内での人物が抽出され、画像メモリ106のテンプレート画像と比較されてこの人物の動きが特定の動きであるかどうか、また、どの特定の動きであるかが判定され、この判定により、人物の動きが表わす危険の度合いが認識される。この認識があると、CCDカメラ200からの動画像信号が大容量記録部108に記録されるが、この認識結果(危険の度合い)に応じて記録時間が指定され、また、この認識結果に応じて、ルータ500やWebを介した異常の通報先を異ならせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動画像信号を入力する画像入力手段と、 該画像入力手段から入力された動画像信号による画像から人物の動きを検出し、該人物の動きが異常の度合いに応じた特定の動きのいずれに該当するかを判定する画像認識処理手段と、 該画像認識処理手段が判定する該特定の動きに応じて設定された通報先に異常通報する通報手段と、 該画像認識処理手段が判定する該特定の動きに応じた指定時間、該画像入力手段から入力される動画像信号を記録する記録手段と を備えたことを特徴とする画像監視記録装置。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  G08B 13/196 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/20
FI (5件):
H04N7/18 D ,  H04N7/18 U ,  G08B13/196 ,  G06T1/00 340B ,  G06T7/20 300Z
Fターム (59件):
5B057AA19 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE09 ,  5B057CE12 ,  5B057CH11 ,  5B057DA08 ,  5B057DA15 ,  5B057DC04 ,  5B057DC23 ,  5B057DC30 ,  5C054AA01 ,  5C054CF06 ,  5C054CF07 ,  5C054CG03 ,  5C054CG06 ,  5C054EA07 ,  5C054FC05 ,  5C054FC13 ,  5C054FD07 ,  5C054FF02 ,  5C054FF03 ,  5C054FF06 ,  5C054GA01 ,  5C054GB01 ,  5C054GD04 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084CC19 ,  5C084DD12 ,  5C084FF04 ,  5C084FF27 ,  5C084GG17 ,  5C084GG20 ,  5C084GG42 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084GG78 ,  5C084HH02 ,  5C084HH10 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096CA02 ,  5L096DA03 ,  5L096EA13 ,  5L096EA43 ,  5L096FA02 ,  5L096FA34 ,  5L096FA37 ,  5L096HA03 ,  5L096JA03 ,  5L096JA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 能動的監視カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-157499   出願人:株式会社アステム

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