特許

J-GLOBAL ID：200903097635005270

釣用具の部品取付構造

発明者： 太田 征記
出願人/特許権者： ダイワ精工株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-092171
公開番号（公開出願番号）：特開2000-279061
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：

【要約】【解決課題】 金属部品で構成される螺合部を有する部品であっても、螺合による取付を精度良く安定して形成でき、しかも腐食によって螺合部が固着状態となることのない釣用具の部品取付構造を提供することを目的とする。【解決手段】第1の部材である尻栓2が第2の部材である竿管1に対して螺合されることによって相互に接続され、尻栓2の栓体20が金属材料で構成された部分を有しており、前記金属材料で形成された部分の少なくとも螺合部が耐腐食性材料で構成されたアダプタ3を介して竿管1の螺合部に螺合されている。

請求項（抜粋）：

第1の部材が第2の部材に対して螺合されることによって相互に接続される一対の部材であって、前記第1の部材と第2の部材の少なくとも一方が金属材料で構成された部分を有しており、前記金属材料で形成された部分の少なくとも螺合部が耐腐食性材料で構成されていることを特徴とする釣用具の部品取付構造。

IPC (6件)：

A01K 87/00 ,  A01K 87/00 640 ,  A01K 89/00 ,  F16B 7/18 ,  F16B 35/00 ,  F16B 37/00

FI (6件)：

A01K 87/00 620 Z ,  A01K 87/00 640 C ,  A01K 89/00 Z ,  F16B 7/18 A ,  F16B 35/00 J ,  F16B 37/00 X

Fターム (15件)：

2B019AA02 ,  2B019AA05 ,  2B019AA10 ,  2B019AA11 ,  2B019AB03 ,  2B019AB32 ,  2B019AB33 ,  2B019AH02 ,  2B019BA07 ,  2B019BB02 ,  2B019CB10 ,  3J039AA01 ,  3J039BB01 ,  3J039GA01 ,  3J039MA10