特許
J-GLOBAL ID:200903097635119500
ゴルフクラブのヘッドの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-283793
公開番号(公開出願番号):特開平9-135929
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 簡易な工程によっても弾発性能や衝撃耐久性を劣化せずに、フェース板と薄くでき、これにより飛距離がアップする構造のヘッドをコストをかけずに量産できる画期的なゴルフクラブのヘッドの製造方法を提供すること。【解決手段】 金属で形成するヘッド体1のフェース面に形成されるフェース板嵌合のためのフェース板装着嵌合部2に、金属製のフェース板3を嵌合してヘッドAを製作するゴルフクラブのヘッドの製造方法において、前記金属製のフェース板3の厚さを焼き入れによって硬度が高くなる薄さ並びに材質に設定し、この薄いフェース板3を前記嵌合部2に嵌合し、ロウ付若しくは溶接止着すると同時に、このロウ付若しくは溶接の熱によりフェース板3を焼き入れ処理することを特徴とするゴルフクラブのヘッドの製造方法。
請求項(抜粋):
金属で形成するヘッド体のフェース面に形成されるフェース板嵌合のためのフェース板装着嵌合部に、金属製のフェース板を嵌合してヘッドを製作するゴルフクラブのヘッドの製造方法において、前記金属製のフェース板の厚さを焼き入れによって硬度が高くなる薄さ並びに材質に設定し、この薄いフェース板を前記嵌合部2に嵌合し、ロウ付若しくは溶接止着すると同時に、このロウ付若しくは溶接の熱によりフェース板を焼き入れ処理することを特徴とするゴルフクラブのヘッドの製造方法。
FI (4件):
A63B 53/04 B
, A63B 53/04 C
, A63B 53/04 E
, A63B 53/04 F
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