特許
J-GLOBAL ID:200903097635180403
アミロイド前駆体タンパク質(APP)の細胞質ドメインに由来するペプチドの応用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-513977
公開番号(公開出願番号):特表2003-506334
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】この発明は、アミロイド前駆体タンパク質(APP)の細胞質ドメイン由来の新規なペプチドの使用に関する。このペプチドは、特にアミロイド前駆体タンパク質(APP)(1文字コード)の細胞質ドメインの膜近接ドメインを含む配列であり、配列Y1KQYTSIHHGY0(SEQ ID NO:2)、Y1KKQYTSIHHGY0(SEQ ID NO:3)及びY1KKKQYTSIHHGY0(SEQ ID NO:4) (Y0は何もないか又はV、VV、VVE、VVEV又はVVEVDを表し、Y1はホメオドメインの第3ヘリックス、及び構造的に関連したペプチドから由来する、内在化及びアドレシングペプチドを表す) から成る群より選択される。また、この発明は、アポトーシスを阻害し得る生成物を選択及びスクリーニングするための、アミロイド前駆体タンパク質(APP)の細胞質ドメインの膜近接ドメインからなるペプチドの使用に関する。
請求項(抜粋):
アミロイド前駆体タンパク質(βAPP)(1文字コード)の細胞質ドメインの膜近接ドメインを含む配列からなり、配列Y1KQYTSIHHGY0(SEQ ID NO:2)、Y1KKQYTSIHHGY0(SEQ ID NO:3)及びY1KKKQYTSIHHGY0(SEQ ID NO:4) (Y0は何もないか又はV、VV、VVE、VVEV又はVVEVDを表し、Y1はホメオドメインの第3ヘリックスから、及び構造的に関連したペプチドから由来する、内在化及びアドレシングペプチドを表す) から成る群より選択されることを特徴とするペプチド。
IPC (7件):
C07K 14/47 ZNA
, A61K 38/00
, A61K 45/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 105
, C07K 19/00
, C12Q 1/02
FI (7件):
C07K 14/47 ZNA
, A61K 45/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 105
, C07K 19/00
, C12Q 1/02
, A61K 37/02
Fターム (30件):
4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ05
, 4B063QQ36
, 4B063QR33
, 4B063QR57
, 4B063QR60
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4C084AA17
, 4C084BA02
, 4C084BA17
, 4C084BA18
, 4C084NA14
, 4C084ZB212
, 4C084ZB262
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045CA45
, 4H045DA00
, 4H045EA20
, 4H045FA72
, 4H045FA74
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