特許
J-GLOBAL ID:200903097635421010

コンタクトレンズの殺菌消毒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 三千雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-291837
公開番号(公開出願番号):特開2003-093481
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 コンタクトレンズの浸漬された消毒液に対して、UV光を照射することによって、かかる消毒液に有効な殺菌消毒作用を発現せしめて、優れた消毒効果が簡便に且つ容易に実現され得るようにしたコンタクトレンズの殺菌消毒装置を、提供すること。【解決手段】 コンタクトレンズ12を所定の消毒液中に浸漬して殺菌消毒するための装置10を、消毒液20中にコンタクトレンズを浸漬した状態において保持する、少なくとも壁部の一部がUV光透過材料にて形成されたUV光透過部を有するコンタクトレンズ保持手段22と、該コンタクトレンズ保持手段22のUV光透過部を通じてUV光を該コンタクトレンズ保持手段22内に照射せしめるUV光照射手段40,46とから構成した。
請求項(抜粋):
コンタクトレンズを所定の消毒液中に浸漬して殺菌消毒するための装置にして、前記消毒液を収容すると共に、その収容された消毒液中に前記コンタクトレンズを浸漬した状態において保持する、少なくとも壁部の一部がUV光透過材料にて形成されたUV光透過部を有するコンタクトレンズ保持手段と、該コンタクトレンズ保持手段のUV光透過部を通じてUV光を該コンタクトレンズ保持手段内に照射せしめ、該UV光にて前記消毒液に有効な殺菌消毒作用を惹起せしめて、該消毒液中に浸漬したコンタクトレンズの殺菌消毒を行なうUV光照射手段とを、有することを特徴とするコンタクトレンズの殺菌消毒装置。
IPC (11件):
A61L 2/10 ,  A01N 25/02 ,  A01N 25/04 102 ,  A01N 43/90 106 ,  A01N 59/00 ,  A01N 59/16 ,  A45C 11/04 ,  A61L 2/18 ,  B08B 3/08 ,  B08B 7/00 ,  G02C 13/00
FI (11件):
A61L 2/10 ,  A01N 25/02 ,  A01N 25/04 102 ,  A01N 43/90 106 ,  A01N 59/00 A ,  A01N 59/16 Z ,  A45C 11/04 B ,  A61L 2/18 ,  B08B 3/08 A ,  B08B 7/00 ,  G02C 13/00
Fターム (28件):
2H006DA08 ,  2H006DA09 ,  3B116AA46 ,  3B116BB01 ,  3B116BC01 ,  3B201AA46 ,  3B201BB01 ,  3B201BB95 ,  3B201BC01 ,  4C058AA09 ,  4C058BB06 ,  4C058BB07 ,  4C058BB09 ,  4C058CC02 ,  4C058DD14 ,  4C058EE12 ,  4C058JJ07 ,  4C058JJ08 ,  4C058KK02 ,  4C058KK23 ,  4H011AA02 ,  4H011BA01 ,  4H011BB09 ,  4H011BB18 ,  4H011BC18 ,  4H011DA13 ,  4H011DA15 ,  4H011DD07

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