特許
J-GLOBAL ID:200903097636891621
自動販売機の管路切換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-217802
公開番号(公開出願番号):特開平9-062928
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、飲料の管路を切り換える機構において、断面変化部の無い管路切換装置を提供することである。【解決手段】 この目的を達成するために、本発明は、同一面に面して開口を設けるとともに同一の開口面積からなる複数の流出口を備えた第1ベース部材94と、前記流出口と同一の開口面積を持った流入口を備え前記第1ベース部材94の開口を設けた面と流入口を設けた面が対向配置される第2ベース部材95と、前記第1ベース部材94もしくは前記第2ベース部材95の何れか駆動し、何れかの流出口と流入口とを対向位置させる駆動手段96とを備えたものである。よって、切換装置において、断面の大幅な変化がなくなるので、流速の乱れや、飲料の付着残留を減少することができる。
請求項(抜粋):
同一面に面して開口を設けるとともに同一の開口面積からなる複数の流出口を備えた第1ベース部材と、前記流出口と同一の開口面積を持った流入口を備え前記第1ベース部材の開口を設けた面と流入口を設けた面が対向配置される第2ベース部材と、前記第1ベース部材もしくは前記第2ベース部材の何れか駆動し、何れかの流出口と流入口とを対向位置させる駆動手段とを備えたことを特徴とする自動販売機の管路切換装置。
IPC (3件):
G07F 13/00
, A47J 31/44
, G07F 13/06 103
FI (3件):
G07F 13/00 A
, A47J 31/44 Z
, G07F 13/06 103
引用特許:
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