特許
J-GLOBAL ID:200903097637860800
熱伝導材
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-395375
公開番号(公開出願番号):特開2002-194232
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】接触させようとする面の凹凸、反り、うねり等への変形追従性に優れ、結果として優れた熱伝導性を示すとともに、取り扱い性に優れた熱伝導材を提供することを目的としている。【解決手段】熱伝導率10W/m・K以上の熱伝導材料からなり、少なくとも一方の面に複数の凸部が形成された状態になっていて、表面粗さRmaxが0.3±0.05μmの二枚の平行な平板材の間で、0.05MPaの圧力で挟着されたときの凸部の平板材面に対する接触面積率に比して、0.15MPaの圧力で挟着されたときの凸部の平板材面に対する接触面積率が5%以上増加するシート状体を少なくとも備える構成とした。
請求項(抜粋):
挟着された状態で2つの部材間に介在し、一方の部材の熱を他方の部材に伝える熱伝導材において、熱伝導率10W/m・K以上の熱伝導材料からなり、少なくとも一方の面に複数の凸部が形成された状態になっていて、表面粗さRmaxが0.3±0.05μmの二枚の平行な平板材の間で、0.05MPaの圧力で挟着されたときの凸部の平板材面に対する接触面積率に比して、0.15MPaの圧力で挟着されたときの凸部の平板材面に対する接触面積率が5%以上増加するシート状体を少なくとも備えることを特徴とする熱伝導材。
IPC (4件):
C08L101/00
, C08K 3/00
, C09J201/00
, H05K 7/20
FI (4件):
C08L101/00
, C08K 3/00
, C09J201/00
, H05K 7/20 F
Fターム (21件):
4J002BB001
, 4J002BC021
, 4J002BD031
, 4J002BG021
, 4J002CF001
, 4J002CL001
, 4J002DA036
, 4J002DA066
, 4J002DE106
, 4J002DE146
, 4J002DF016
, 4J002FD016
, 4J040DA001
, 4J040DB001
, 4J040DC021
, 4J040DF021
, 4J040DM011
, 4J040EF001
, 4J040JB09
, 4J040LA08
, 5E322FA04
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