特許
J-GLOBAL ID:200903097638149884
侵入監視装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-238637
公開番号(公開出願番号):特開2003-051076
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 差分画像に対していくつかの特徴量から計算される「人物らしさ」を複数段階の評価を行い、その評価の段階に応じて侵入者の有無を判断するようにして、比較的簡単な計算で的確に人物とそれ以外の要因を区別できるようにした侵入監視装置を提供することを目的としている。【解決手段】 侵入監視領域を撮像する手段1と、前記撮像する手段より入力される侵入者のいないときの背景画像と監視画像との画素毎の差分から差分画像を得る手段3と、得られた差分画像から特徴量を抽出する手段4と、抽出された特徴量から、「人物らしさ」を評価して侵入者を検出する手段6と、侵入者の検出回数を計数する手段7とを具備し、侵入者の検出頻度により侵入者が侵入したことを確定するようにしたので、比較的簡単な計算で的確に人物とそれ以外の要因を区別できるようにした侵入監視装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
侵入監視領域を撮像する手段と、前記撮像する手段より入力される侵入者のいないときの背景画像と監視画像との画素毎の差分から差分画像を得る手段と、得られた差分画像から特徴量を抽出する手段と、抽出された特徴量から、「人物らしさ」を評価して侵入者を検出する手段と、侵入者の検出回数を計数する手段とを具備し、侵入者の検出頻度により侵入者が侵入したことを確定することを特徴とする侵入監視装置。
IPC (10件):
G08B 13/196
, G01B 11/24
, G01V 8/10
, G01V 8/20
, G06T 7/00 300
, G06T 7/20 200
, G08B 13/19
, G08B 25/00 510
, G08B 25/04
, H04N 7/18
FI (10件):
G08B 13/196
, G06T 7/00 300 F
, G06T 7/20 200 B
, G08B 13/19
, G08B 25/00 510 M
, G08B 25/04 H
, H04N 7/18 D
, G01B 11/24 K
, G01V 9/04 S
, G01V 9/04 Q
Fターム (50件):
2F065AA67
, 2F065CC16
, 2F065DD04
, 2F065FF04
, 2F065GG09
, 2F065GG10
, 2F065QQ13
, 2F065QQ24
, 2F065SS09
, 2F065UU02
, 2F065UU05
, 5C054FC01
, 5C054FC03
, 5C054FC05
, 5C054FC12
, 5C054FC15
, 5C054FF06
, 5C054GB14
, 5C054HA19
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA14
, 5C084BB06
, 5C084BB34
, 5C084CC19
, 5C084DD21
, 5C084DD41
, 5C084DD57
, 5C084GG78
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA04
, 5L096DA03
, 5L096EA12
, 5L096FA14
, 5L096FA34
, 5L096FA52
, 5L096FA59
, 5L096JA11
前のページに戻る