特許
J-GLOBAL ID:200903097638522224
低帯域幅の転送プロトコル機構を介して伝送するためのグラフィカルディスプレイデータを効率的に低減する方法およびシステム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-501120
公開番号(公開出願番号):特表2004-501445
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
本発明は、アプリケーションサーバとシンクライアントとの間で伝送されるグラフィカルデータの量を低減することにより、配信システムの性能を改善する。グラフィカルデータに使用される符号化技術は、位置確認のクライアントサーバのセッション中のグラフィカルデータの反復性に応答して調整される。この反復性を示すインデックスは維持され、このインデックスは、グラフィカルデータを格納するクライアントのキャッシュメモリ内で位置確認において位置を識別する。インデックスは見出されないが、グラフィカルオブジェクトがクライアントにおいて位置確認される高い尤度をファジーキーが示す場合、ファジーキーに対応するファイル名がこのクライアントの永続化ストレージメモリから検索され、この中のグラフィカルオブジェクトを格納する。
請求項(抜粋):
遠隔ディスプレイデバイスに伝送される反復グラフィカルデータの量を効率的に低減する方法であって、該方法は、
該グラフィカルデータと関連するインデックスを検索するステップであって、該インデックスは、該グラフィカルデータの伝送前を示す、ステップと、
該インデックスの位置確認に失敗すると、該グラフィカルデータと関連するファジーキーを、ファジーデータベースから検索するステップであって、該ファジーキーは、該グラフィカルデータが該遠隔ディスプレイデバイスに接続された永続化ストレージメモリ内に格納される尤度を示す、ステップと、
該ファジーキーが位置確認されると、該ファジーキーを該永続化ストレージメモリおよび遠隔ディスプレイデバイスと関連するエージェントに伝送するステップと
を包含する、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/153 330A
, G06F17/30 180C
Fターム (14件):
5B069AA01
, 5B069BA03
, 5B069BB16
, 5B069LA03
, 5B069LA08
, 5B069LA09
, 5B075KK07
, 5B075KK34
, 5B075KK37
, 5B075ND04
, 5B075ND30
, 5B075NK02
, 5B075NR16
, 5B075QT05
前のページに戻る