特許
J-GLOBAL ID:200903097646389525

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-139431
公開番号(公開出願番号):特開2001-314553
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 初心者が、入賞フラグ成立の有無を容易に理解することができて、入賞フラグ成立を見逃すことも無く、また、熟練者が、演出に飽きることを抑えることができ、遊技内容を退屈なものに感じることを回避することができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機(10)は、入賞フラグ成立を遊技者に向かって演出可能な演出表示部(190)と、演出表示部(190)の演出内容を変化させるために遊技者が操作可能な演出操作部(180)とを備え、制御装置(20)は、演出表示部(190)の演出内容を変化させるための演出操作制御手段(150)を備え、演出操作制御手段(150)は、演出操作部(180)の操作に基づいて、演出表示部(190)における入賞フラグ成立の演出内容を変化させていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄を表示した回転リールと、前記回転リールの回転を制御すると共に、一定確率で入賞図柄の抽選を行うための制御装置とを備えた遊技機において、前記制御装置は、入賞か否かの抽選を行うための入賞抽選手段を備え、前記入賞抽選手段による抽選結果が前記入賞である場合に入賞フラグが成立し、前記入賞フラグ成立中に、前記回転リールが停止した状態で、予め設定した所定の方向の有効入賞ライン上に前記入賞フラグ成立中の入賞図柄が揃うことを条件として入賞が確定して遊技者に利益を付与するように設定され、前記遊技機は、前記入賞フラグ成立を遊技者に向かって演出可能な演出表示部と、前記演出表示部の演出内容を変化させるために遊技者が操作可能な演出操作部とを備え、前記制御装置は、前記演出表示部の演出内容を変化させるための演出操作制御手段を備え、前記演出操作制御手段は、前記演出操作部の操作に基づいて、前記演出表示部における入賞フラグ成立の演出内容を変化させていることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 516
FI (5件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 514 E ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 抽選遊戯装置の入賞実績表示装置、及びこれを備えた抽選遊戯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-144805   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-214328   出願人:江崎毅
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-284588   出願人:豊丸産業株式会社
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