特許
J-GLOBAL ID:200903097647252302
出口誘導システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
益田 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088097
公開番号(公開出願番号):特開2009-244984
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】複数の被誘導者を、少ない負担で円滑かつ迅速に最適な出口へ誘導する。【解決手段】複数の移動局タグT1〜3と、移動局タグTに対し無線通信により情報送受信を行う固定局リーダR1〜4とを有し、移動局タグTを所持する複数の人物P1〜3に対し出口E1,E2への誘導を行う出口誘導システム1であって、固定局リーダR1〜4で受信した電波信号に基づき移動局タグT1〜3の位置検出を行い、その位置検出結果に基づき各移動局Tから出口E1,E2までの距離を算出し、その算出結果に基づき各移動局Tごとに所定の出口E1,E2を決定して割り当て、その割り当て結果に基づき出口E1,E2それぞれに振り分けられた移動局タグTの数を算出し、その算出結果に基づき各出口E1,E2に振り分けられた移動局タグTの数と当該出口Eで受け入れ可能な人物Pの数とを比較する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
情報を記憶する記憶部と情報を送受信する第1アンテナ手段とを備え、所定の移動可能領域を移動可能な複数の移動局と、
前記複数の移動局に対し無線通信により情報送受信を行う第2アンテナ手段を備え、既知の位置に固定的に配置された基地局と
を有し、
前記複数の移動局をそれぞれ所持する複数の被誘導者に対し、所定領域の外へ出るための複数の出口への誘導を行う、出口誘導システムであって、
前記複数の移動局の前記第1アンテナ手段から送信され前記基地局の前記第2アンテナ手段で受信した電波信号に基づき、前記複数の移動局それぞれの位置
検出を行う位置検出手段と、
前記位置検出手段の検出結果に基づき、各移動局から前記複数の出口のそれぞれまでの距離を算出する距離算出手段と、
前記距離算出手段の算出結果に基づき、各移動局ごとに前記複数の出口のうち所定の出口を決定して当該移動局に割り当てる出口割り当て手段と、
各移動局に対する前記出口割り当て手段での割り当て結果に基づき、前記複数の出口それぞれに振り分けられた前記移動局の数を算出する移動局数算出手段と、
前記移動局数算出手段での算出結果に基づき、各出口に振り分けられた前記移動局の数と、当該出口で受け入れ可能な前記被誘導者の数とを比較する比較手段と
を有することを特徴とする出口誘導システム。
IPC (7件):
G08B 27/00
, G08G 1/005
, G01C 21/00
, G01S 5/06
, G01S 13/74
, H04W 4/02
, G06K 17/00
FI (8件):
G08B27/00 A
, G08G1/005
, G01C21/00 Z
, G01S5/06
, G01S13/74
, H04Q7/00 103
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
Fターム (50件):
2F129AA02
, 2F129BB07
, 2F129EE43
, 2F129EE85
, 2F129EE95
, 2F129FF02
, 2F129HH12
, 5B058CA17
, 5B058YA20
, 5C087AA10
, 5C087AA37
, 5C087BB20
, 5C087BB73
, 5C087DD03
, 5C087DD20
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG10
, 5C087GG68
, 5C087GG82
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180FF25
, 5H180FF33
, 5J062AA07
, 5J062BB05
, 5J062CC12
, 5J062DD23
, 5J062GG01
, 5J062GG02
, 5J062HH00
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AD01
, 5J070AE09
, 5J070AE20
, 5J070AF01
, 5J070AK15
, 5J070AK23
, 5J070BC13
, 5J070BC20
, 5K067AA35
, 5K067BB36
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE35
, 5K067FF03
, 5K067FF16
, 5K067FF23
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
防災システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-190538
出願人:関西工事測量株式会社
前のページに戻る