特許
J-GLOBAL ID:200903097648633369

作業車の走行駆動用伝動構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288895
公開番号(公開出願番号):特開平7-137552
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 前車輪と後車輪とをそれぞれ個別に駆動できる伝動構造を作業装置等の配置の邪魔にならないよう配設できるとともに、比較的簡易な構造で前車輪と後車輪のスリップ率の差異の少ない確実な推進を行うことのできる作業車の走行駆動用伝動構造を提供する。【構成】 前車輪1を駆動する第1油圧回路16と、後車輪2を駆動する第2油圧回路17とをそれぞれ設けるとともに、前記第1油圧回路16における前車輪駆動用油圧ポンプ16aの吐き出しがわ油路及び吸い込みがわ油路のそれぞれと、前記第2油圧回路17における後車輪駆動用油圧ポンプ17aの吐き出しがわ油路及び吸い込みがわ油路のそれぞれとを、全閉可能な可変絞り機構20を介して接続してある。
請求項(抜粋):
前車輪(1)を駆動する第1油圧回路(16)と、後車輪(2)を駆動する第2油圧回路(17)とをそれぞれ設けるとともに、前記第1油圧回路(16)における前車輪駆動用油圧ポンプ(16a)の吐き出しがわ油路及び吸い込みがわ油路のそれぞれと、前記第2油圧回路(17)における後車輪駆動用油圧ポンプ(17a)の吐き出しがわ油路及び吸い込みがわ油路のそれぞれとを、全閉可能な可変絞り機構(20)を介して接続してある作業車の走行駆動用伝動構造。

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