特許
J-GLOBAL ID:200903097651816997

エコー検出および監視

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-363948
公開番号(公開出願番号):特開2004-282700
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】稼働中の通信ネットワークにおけるエコーの検出。【解決手段】エコー検出および監視システムおよび方法を提供する。本発明によれば、音声通信の発信音声伝送チャネルおよび着信音声伝送チャネルを監視する。発信信号および着信信号を時間的に整合させ、次いで、信号中にエコーが存在するかどうか判定する措置を講じる。本発明の一実施形態によれば、発信信号が適応フィルタを介して供給される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
稼働中のネットワークにおけるエコーを検出する方法であって、 時間的に整合された発信信号を得るために発信信号を着信信号と時間的に整合させるステップと、 フィルタリングされ時間的に整合された発信信号を得るために前記時間的に整合された発信信号をフィルタリングするステップと、 差信号を生成するために前記フィルタリングされ時間的に整合された発信信号と前記着信信号の差を判定するステップと、 前記着信信号の出力と前記差信号の出力との比を計算するステップと、 前記比が所定の量より大きいときにエコーの存在を知らせるステップと を含む方法。
IPC (2件):
H04B3/23 ,  H04M1/00
FI (2件):
H04B3/23 ,  H04M1/00 H
Fターム (10件):
5K027BB03 ,  5K027DD10 ,  5K027DD11 ,  5K027DD14 ,  5K027LL05 ,  5K046AA01 ,  5K046BB01 ,  5K046CC29 ,  5K046HH12 ,  5K046HH77
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許出願第10/152,716号
審査官引用 (4件)
  • 通話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-240453   出願人:富士通株式会社
  • 特開平2-260716
  • 特開平4-355549
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