特許
J-GLOBAL ID:200903097652273016

救命筏の天幕開閉構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120562
公開番号(公開出願番号):特開平8-290798
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 救命筏の前部及び後部の出入口部を出入りを迅速、容易にして故障無く使用可能にする。【構成】 床布を有する下気室及び上気室の長手方向の前部並びに後部に該上気室に垂直方向に縦気柱を設け該縦気柱に天幕を被覆固着してなる救命筏において、天幕の前部及び後部の出入口を被覆固定する天幕端部に伸縮自在の弾性帯状体を縫製して取付け、該弾性帯状体部を上気室及び下気室の境界窪み(凹部)に脱着自在に嵌設するものであり、弾性帯状体部を不使用時には天幕上部の固縛ベルトで固締し、使用時には該弾性帯状体部を上気室及び下気室の境界窪みに一気に嵌着する救命筏の天幕開閉構造。
請求項(抜粋):
床布を有する下気室及び上気室の長手方向の前部並びに後部に該上気室に垂直方向に縦気柱を設け該縦気柱に天幕を被覆固着してなる救命筏において、天幕の前部及び後部の出入口を被覆固定する天幕端部に伸縮自在の弾性帯状体を縫製して取付け、該弾性帯状体部を上気室及び下気室の境界窪み(凹部)に脱着自在に嵌設することを特徴とする救命筏の天幕開閉構造。

前のページに戻る