特許
J-GLOBAL ID:200903097654037824

遊技媒体処理通信システム、遊技媒体処理通信方法及び遊技媒体供給用カード精算機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203059
公開番号(公開出願番号):特開2003-010527
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 遊技媒体供給用カードの残金を、口座振込処理システムを利用する場合であっても、遊技者や遊技場に負担を掛けずに精算できる。【解決手段】 本発明の遊技媒体処理通信システムにおける遊技媒体供給用カード精算機は、遊技媒体供給用カードの残高に係る金銭を現金精算させる現金精算手段と、口座振込処理システムによって、遊技媒体供給用カードの残高に係る金銭を、遊技場口座から挿入されたデビットカードに係る遊技者口座へ振込精算させる振込精算手段と、挿入された遊技媒体供給用カードの残高に係る金銭が所定額より少額のときには、現金精算手段による現金精算を実行させる精算方法選択手段とを有する。
請求項(抜粋):
遊技媒体の供給時に利用される指定金額に応じた遊技媒体供給用カードを発行する遊技媒体供給用カード発券機と、上記遊技媒体供給用カードの残高に係る金銭を精算する遊技媒体供給用カード精算機とを有する遊技場処理システムと、口座振込処理を通信を利用して行う口座振込処理システムとを備えた遊技媒体処理通信システムにおいて、上記遊技媒体供給用カード精算機は、挿入された遊技媒体供給用カードの残高に係る金銭を現金精算させる現金精算手段と、上記口座振込処理システムによって、挿入された遊技媒体供給用カードの残高に係る金銭を、遊技場口座から、挿入されたデビットカードに係る遊技者口座へ振込精算させる振込精算手段と、挿入された遊技媒体供給用カードの残高に係る金銭が所定額より少額のときには、上記現金精算手段による現金精算を実行させる精算方法選択手段とを有することを特徴とする遊技媒体処理通信システム。
IPC (5件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 354 ,  A63F 7/02 ZEC
FI (5件):
A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 354 ,  A63F 7/02 ZEC
Fターム (7件):
2C088BB07 ,  2C088BB11 ,  2C088BB15 ,  2C088BB16 ,  2C088BB33 ,  2C088CA31 ,  2C088FA01

前のページに戻る