特許
J-GLOBAL ID:200903097655785450

ロケットモータ分離・追突防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 新
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-266036
公開番号(公開出願番号):特開平10-111100
出願日: 1996年10月07日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 飛翔体の前部飛翔体とロケットモータとをその飛翔中に分離させ、ロケットモータが前部飛翔体に追突することを防止するための構造簡単なロケットモータ分離・追突防止装置を提供する。【解決手段】 前端部にストッパを備えたシリンダ、筒状をなし前端が閉鎖され後端が開放され側面に開口部を備え後端外面にストッパ係合部を備え上記シリンダ内に摺動可能に装着されたピストン、及び上記シリンダ内の後端部に収納されたガスジェネレータからなり、上記シリンダ内において上記ガスジェネレータからガスを発生させ、ピストンを停止位置まで前進突出させると共に、ピストン側面の開口部からガスを噴出させる。
請求項(抜粋):
飛翔体の前部飛翔体とロケットモータとをその飛翔中に分離させ、ロケットモータが前部飛翔体に追突することを防止するロケットモータ分離・追突防止装置において、前端部にストッパを備えたシリンダ、筒状をなし前端が閉鎖され後端が開放され側面に開口部を備え後端外面にストッパ係合部を備え上記シリンダ内に摺動可能に装着されたピストン、及び上記シリンダ内の後端部に収納されたガスジェネレータからなり、上記シリンダ内において上記ガスジェネレータからガスを発生させ、ピストンを停止位置まで前進突出させると共に、ピストン側面の開口部からガスを噴出させることを特徴とするロケットモータ分離・追突防止装置。
IPC (2件):
F42B 15/36 ,  B64G 1/64
FI (2件):
F42B 15/36 ,  B64G 1/64 B

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