特許

J-GLOBAL ID：200903097655818510

調理用グリル

発明者： 若杉 裕司
出願人/特許権者： リンナイ株式会社
代理人 (1件)： 石黒 健二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-268911
公開番号（公開出願番号）：特開2002-081658
出願日： 2000年09月05日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
要約：

【要約】【課題】 汁受皿を冷却でき、煙の発生や焦げつきの発生を低減できるグリルの提供。【解決手段】 前端に扉5つき開口24を有し、後端の上部に排気路26が設けられたグリル庫2と、皿底30および皿縁31を有し、開口24からグリル庫2の底部に出し入れ自在に収容される汁受皿3と、グリルバーナとを備えた調理用グリル1において、扉5の下部に形成した冷却空気入口71、グリル庫2の床板22と汁受皿3の皿底30との間に設けた隙間19および排気路26の下方に設けた冷却空気出口72からなる汁受皿3の冷却空気流路7を設けた。

請求項（抜粋）：

前端に扉つき開口を有し、後端の上部に排気路が設けられたグリル庫と、皿底および皿縁を有し、前記扉に連結され前記開口から前記グリル庫の底部に出し入れ自在に差し込まれる汁受皿と、グリルバーナとを備えた調理用グリルにおいて、前記扉の下部に形成した冷却空気入口、前記グリル庫の床板と前記汁受皿の皿底との間に設けた隙間および前記排気路の下方に設けた冷却空気出口からなる汁受皿の冷却空気流路を設けたことを特徴とする調理用グリル。

IPC (3件)：

F24C 15/20 ,  A47J 37/06 366 ,  F24C 15/16

FI (3件)：

F24C 15/20 D ,  A47J 37/06 366 ,  F24C 15/16 Y

Fターム (10件)：

4B040AA02 ,  4B040AA08 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040CA02 ,  4B040CA17 ,  4B040CB20 ,  4B040CB25 ,  4B040CB30 ,  4B040GA06

引用特許：

審査官引用 (1件)

• グリル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-184948   出願人：パロマ工業株式会社